2010/11/30 Updated!
JR東日本の209系電車

(写真)お昼前の総武線の緩行線区間を駆ける209系電車。
総武本線 津田沼-幕張本郷にて。2006-1-27撮影。
国鉄からJRに引き継がれたときにJR東日本管内には多数の103系・113系・115系電車が在籍していました。103系に関しては205系で順次置き換えられましたが、次世代の通勤型車両を開発に着手していて最初に出てきたのが、京浜東北線で使われている209系電車でした。この車をベースに近郊用とした横須賀・総武快速線用のE217系、後にこのノウハウとさらに進化させた形態で通勤型・近郊型の垣根を外す形でE231系が登場します。最初中央・総武線各駅停車に導入。後に山手線や常磐快速線・宇都宮・高崎・東海道線に導入されていきます。
近年、E231系シリーズの進化型のE233系が登場し、209系の京浜東北線用の車は全車引退し、房総ローカルの置き換えを中心に、500番台車は京葉線、さらには武蔵野線へ転属しました。
ここでは、209系の写真を紹介します。写真は下のカテゴリの絵をクリックすると閲覧できるようになっています。
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209系(0番台)
京浜東北線の103系の置き換えを目的に205系に変わる新形式車を導入。当初は901系(後の209系900番台)電車を製造し、この電車の設計をベースに新造。この電車が後のJR東日本の通勤電車の標準になる。現在では京浜東北線のほかに南武線にも6連2編成が在籍。
下の記述にもあるが、2007年度からE233系1000番台の投入されたため、京浜東北線用の209系0番台車は全車引退。一部が房総ローカル用を中心に転用改造されている。
(写真)川口に到着する209系電車。写真の編成は停止位置センサー取り付け車。
川口にて。2005-7撮影。 |
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209系(900/910/920番台)
京浜東北線の103系の置き換えを目的に205系に変わる新形式車を導入。当初は901系(後の209系900番台)電車を3編成(A・B・C編成)製造し、この電車の設計をベースに量産を決めた。現在でも京浜東北線でほかの量産車共々運用中。しかし、6ドア車の組み込みは実施していない。
209系500番台が総武中央緩行線から転属されて順次運用を離脱。2007年9月に209系の後継のE233系1000番台が投入されると同時に最後の1編成が運用を離脱し、試作編成は営業を終えた。
(写真)上中里駅を出てきた209系電車。試作車編成は各編成で変化に富む。写真はB編成。
上中里-王子にて。2005-9撮影。 |
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209系(500番台))
総武・中央緩行線の103系の経年トラブルが多発したために、急遽前倒して投入した。しかし、E231系の量産設計までにはまだ時間があったために、車体はE231系のような広幅設計ながらも、制御器系は209系のものをそのまま使用している。総武中央緩行線がメインだが、デジタルATC導入の関係で京浜東北線にも在籍したが、E233系投入により、京葉線へ。さらに一部の編成が武蔵野仕様に改造された。
(写真上)総武中央緩行線用の209系。現在このアングルで撮影することは出来ない。
錦糸町にて。1999-5撮影。
(写真中)総武中央緩行線用の209系。営業前の試運転電車の写真を撮影。
新小岩にて。1998-11撮影。
(写真下)総武中央緩行線用の209系の一部は、京浜東北線のデジタルATC化更新のためにやってきた。
川口にて。2005-7撮影。
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209系(1000番台))
乗り入れ先の東京メトロ千代田線の列車増発のためにJR車の運行本数が増えるため、新たに常磐緩行線用に投入した。現在2編成が在籍する。常磐緩行線も203系の置き換えはE233系で置き換えるため、209系はこの2編成で打ち止めとなった。
(写真)常磐緩行線用の209系。
金町にて。2007-11撮影。 |
おことわり:川越線用の3000番台は省略しました。予めご了承ください。
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